263件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東京都議会 2023-03-07 2023-03-07 令和5年予算特別委員会(第2号)(速報版) 本文

今後、居住空間全体の断熱性を高めるため、これまでの窓、ドアに加えまして、壁や床等の高断熱化補助対象とするなど、対策をさらに強化してまいります。  こうした取組を、地域工務店等とも連携し、広く都民に活用を働きかけることで、脱炭素で健康的な暮らしができる住宅への改修を推進してまいります。

奈良県議会 2022-12-09 12月09日-05号

したがいまして、県立高等学校体育館におきましては、断熱性の高い床材導入空調設置につきましては、長寿命化整備を行う際に、様々な観点から検討してまいりたいと考えております。 一方、特別支援学校体育館につきましては、体温調節が困難な子どもも多く、福祉避難所にも指定されていることから、今後は優先的な空調設置を検討していく予定でございます。 

千葉県議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文

次に、県の庁舎等ZEB化に関する御質問ですが、千葉県庁エコオフィスプラン改定素案では、今後、新築建て替えを予定している庁舎等については、その工事の際、断熱性向上空調設備の高効率化等により、原則30%から40%以上の省エネルギー化を図るZEB Oriented相当以上での設計を目指すこととしています。

佐賀県議会 2022-11-16 令和4年文教厚生常任委員会 本文 開催日:2022年11月16日

電気料のほかにも農業実習ハウス等A重油を使用する農業学校とかでは、その燃料費が高止まりしておって、その影響学校現場においては、ハウス内の空気を循環させるサーキュレーターを使うとか、断熱性の高いカーテンの導入などを行って、その温度管理を徹底している、様々な工夫をされているということでございます。  

福岡県議会 2022-10-03 令和3年度 決算特別委員会 本文 開催日: 2022-10-03

また、大変軽いのに強度も十分で、断熱性も優れているというような御説明でございました。  これは、既にヨーロッパなんかを中心に大型建築やビルなんかでかなり進められていると聞いておりますので、私も視察したときに、そのときはかなり大きな建造物でしたけども、それも含めて、もっと一般住宅建築にも大いに活用したらどうかと。

高知県議会 2022-09-29 09月29日-03号

その改修工事の中で、壁や床などの内装材に県産木材を積極的に利用するとともに、壁や天井への断熱材設置や、断熱性の高い窓ガラスへの取替えを行うなど、省エネ化にも取り組んでおります。一方、市町村では、老朽化し、かつ耐震補強が困難な公営住宅建て替えが進められており、その中で県産木材利用や、断熱性能の確保による住宅省エネ化が進められているところです。 

福島県議会 2022-06-29 06月29日-一般質問及び質疑(一般)-05号

また、北海道で住宅として開発された経緯があるため、断熱性、耐震性気密性遮音性に優れているだけではなく、工場で生産されるため、電気や給排水などの設備をセットして約2、3週間で納品が可能ということであります。さらに、コストの面でも建設型プレハブ住宅の3割から5割と、経済性に優れているという利点もあります。 

長野県議会 2022-06-23 令和 4年 6月定例会本会議-06月23日-04号

また、省エネルギー改修としては、昨年度及び今年度の2か年で県立学校体育館照明器具LED化に取り組むほか、今年度、松本ろう学校中央廊下窓ガラスペアガラスに変更するなど、断熱性、気密性向上を図る改修にも取り組んでおります。  今後とも、大規模改修や修繕といった県立学校施設整備の機会を捉え、国の補助事業活用省エネルギー化を推進してまいります。  以上でございます。       

山形県議会 2022-06-01 06月08日-03号

このため、国の基準に適合し、耐久性に優れた長期優良住宅普及や、本県独自の高い気密性断熱性を有した「やまがた健康住宅」の建設を促進しているところでございます。 県としましては、新築・中古を問わず、県民の多様なニーズやライフステージに応じた住宅が提供されるよう、市町村とも連携して取り組んでまいりたいと思います。 ○議長(坂本貴美雄議員) 以上をもって通告者の発言は全部終わりました。 

鳥取県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第10号) 本文

ドイツ並み断熱性を考えていかないと、冷暖房費がもったいないし、エネルギーが幾らあっても足りないと。また、室温の違いで心臓麻痺とか脳梗塞を起こしてしまうヒートショックの問題にもなっている、だからこそ断熱化を進めるべきだというふうに提案しました。  その後、知事は、全国に先駆けて、全国トップ基準県版省エネ住宅基準をつくられました。